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航空ライセンス
2025-06-11 07:45:05
小型飛行機操縦訓練

『ワシン・エアー』さんでは、今回ご紹介した単発エンジンのアーチャーⅡを利用した体験操縦のほか、双発エンジンのパイパー・アズテック-Fを利用しての体験操縦、プロのパイロットが操縦して絶景ポイントを効率的に回ってもらえる遊覧飛行のコースもございます。また、ホノルルの夜景を一望するナイト・エアー・ツアーのコースもオススメです。その他、自家用から事業用までパイロットのライセンスを取得するためのスクールの運営でも定評あり、です。
ライセンス取得コース |
PRIVATE PILOT LICENSE(自家用操縦士) 商業目的でない飛行が可能で友人、家族などを乗せて飛行することができます。単発機用と双発機用のライセンスがあります。 |
最低40時間以上の飛行時間が必要 |
MULTI ENGINE RATING(多発限定免許) エンジンが2個以上の飛行機を操縦できます。自家用単発機のライセンスがあれば取得可能です。 |
必要飛行時間の規定は特にナシ、実技試験のみ | |
INSTRUMENT RATING(計器飛行証明) 夜間や天候不順の際に計器飛行の許可を得て飛行できるライセンスです。単発機用と双発機用のライセンスがあります。 |
最低50時間以上のクロスカントリーと40時間以上の計器飛行が必要 | |
COMMERCIAL PILOT LICENSE(事業用操縦士免許) 商業目的で飛行ができるライセンスで、報酬を得て飛行することが可能です。単発機用と双発機用のライセンスがあります。ただし、計器飛行証明を取得していなければ商業目的での50マイル以上の飛行と夜間飛行はできません。 |
最低250時間以上の飛行時間が必要 | |
CERTIFIED FLIGHT INSTRUCTOR LICENSE(教育証明) 自家用操縦士免許と事業用操縦士免許を教えることができるライセンスです。このライセンスの取得には事業用操縦士免許を取得していなくてはなりません。 |
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ATP-AIRLINE TRANSPORT LICENSE(定期旅客操縦士免許) 商業用航空会社での機長などに要求されるライセンスです。 |